超敏感肌シリーズ
超敏感肌のスキンケアのポイント
「超敏感肌」は、小さな刺激に対しても強い反応を示してしまう肌質で、敏感肌よりもさらに程度のひどい状態を指します。うるおいバリアが極端に低下しているため、慎重に化粧品やスキンケア方法を選んでいくことが大切です。
シンプルで低刺激な成分
<成分は低濃度>
超敏感肌にとって、成分を高濃度で配合している化粧品は肌に負担となる場合があります。成分は低濃度で、できるだけシンプルな処方のものから試してみてください。
<肌に合わない成分を見極める>
自分の肌に合わない成分を見極めて避ける事も大切です。肌荒れを起こした化粧品の共通成分で、使える化粧品に入っていない成分は合わない成分かもしれないので注意が必要です。
<シンプルな成分構成>
様々なものに対して刺激を感じやすい超敏感肌は、化粧品成分の数が少ないものを選ぶ方が安心です。特に、植物エキスや精油は様々な成分が含まれているため、不安な場合は避けるようにしましょう。
<効果よりも低刺激性>
肌が反応しやすいときは、ビタミンCやレチノールといった強い美肌成分は取り入れないようにしましょう。基剤や防腐剤にも配慮が必要です。シェルシュールでは、配合する成分1つ1つの低刺激性を確認し厳選しております。
うるおいバリアを損なわない&回復させるお手入れ
<洗い過ぎない>
洗いすぎる、こする、掻きむしる、などの行為はうるおいバリアを低下させる原因になります。メイクは簡単に落ちるものにし、できるだけダブル洗顔(メイクを落とした後さらに洗顔をすること)せずに一度で済ませることがおすすめです。
洗顔料は、アミノ酸系などマイルドで低刺激な洗浄成分のものがおすすめです。
<バリアを回復させる>
うるおいバリアの回復には天然保湿因子(NMF)とセラミドの補給は欠かせません。シンプルな処方の化粧品でも、これらが入っていないと保湿効果が低く逆効果の可能性も。セラミドスキンケアが、超敏感肌脱出への近道です。
超敏感肌におすすめの化粧品
全ての商品に約10日間試せるお試しミニサイズをご用意しております(初回購入50%オフ、660円〜)。各商品ページでご確認ください。
◆うるおいを守って洗う洗顔料
シェルシュール
◆シンプルに保湿成分を補う化粧水
◆うるおいバリアを整える美容液
シェルシュール
ベビーマトリックスF (30mL)<保湿美容液>
シェルシュール
モイスチャーマトリックスHS (30mL)<保湿美容液>
◆肌表面を保護するクリーム
超敏感肌のスキンケアステップ
肌状態別におすすめのスキンケアステップをご紹介します。商品選びの参考にしてみてください。
※保湿力が物足りない場合は、美容液を「モイスチャーマトリックスHS」に替えるのがおすすめです。
極度にカサカサ敏感肌
カサつきが酷く超敏感肌の方は、洗顔料を使用せずぬるま湯洗顔がおすすめです。その後すぐにセラミド美容液で保湿してください。
※保湿力が物足りない場合は、美容液を「モイスチャーマトリックスHS」に替えるのがおすすめです。
化粧品がことごとく合わない超敏感肌
成分的にシンプルでお肌が反応しにくい、シェルシュールで最も低刺激な洗顔とセラミド美容液がおすすめです。
※保湿力が物足りない場合は、美容液を「モイスチャーマトリックスHS」に替えるのがおすすめです。
インナードライな超敏感肌
超敏感肌で、水分が足りないと感じられた方は化粧水を含めたこちらの3ステップがおすすめです。
※保湿力が物足りない場合は、美容液を「モイスチャーマトリックスHS」に替えるのがおすすめです。
皮めくれ、毛羽立つ超敏感肌
乾燥でお肌の表面がかさつきがちの超敏感肌の方は、化粧水がしみることがあるので、皮めくれが治まるまでは化粧水を省きましょう。最後にクリームをプラスし、お肌の表面を保護してあげるのがおすすめです。
※保湿力が物足りない場合は、美容液を「モイスチャーマトリックスHS」に替えるのがおすすめです。